商業施設向け

テナント管理システム

概 要

テナント売上管理から賃料計算、各種分析まで一連のテナント管理業務を行うクラウドサービス型システムです。

特 徴

1.データ取込で作業効率化

お悩み
水光熱費などの経費情報や、テナント様がレジで販売した情報を入力せずに取り込みたい。
解決
データ取込機能により、様々なファイルをワンタッチでデータ化!
※各種取込は柔軟にカスタマイズ可能です。

2.多様な契約形態に対応

お悩み
様々な契約形態のテナント様を容易に管理したい。
解決
賃料計算は5パターンに対応!(詳細は後述)
固定費は2段階、変動費は3段階まで歩合比率設定可能です。

3.契約情報を履歴管理

お悩み
テナント様との以前の契約条件を確認したい。
解決
契約情報を履歴管理することにより、遡って契約履歴を確認することができます!
また、テナント契約変更は保守画面上での承認制となっており、不正な変更を抑止できます。

機 能

データ連携

売上報告、クレジット、
入退館情報、水光熱費使用量、電話料金

日次業務

天候・気温入力、
入退館者数日報、売上速報 など

精算業務

賃料・販促費計算、経費入力、
預り金返還明細書、請求書
ファームバンキング振込データ作成 など

分析帳票

営業実績報告、前年同様実比較表、
他店舗営業実績入力、売上比較分析表 など

賃料計算パターン

計5パターンの賃料計算で多様な賃料形態に柔軟に対応します。

賃料パターン 説明
1.固定賃料 毎月定額の賃料を請求するパターン
2.単純歩合賃料 売上に比例した賃料を請求するパターン
賃料が上限賃料(賃料A)に達した場合、固定額(上限額)を請求
3.保証付売上歩合 最低保証の固定賃料をベースとして、ある売上金額(売上A)から歩合賃料が上乗せされるパターン
4.保証付歩合売上逓減 上記3のパターンに加え、ある売上金額(売上B・C)を超えると歩率が逓減されるパターン
3段階まで設定可能
5.最低賃料付売上歩合 固定賃料と売上金額から算出した歩合賃料を比較し、金額が大きい方を請求するパターン

動作環境

当システムは、以下の動作環境を推奨いたします。

スペック項目 クライアント
オペレーションシステム Windows10(推奨)/ Windows11
ブラウザ Edge(エッジ)/ Google Chrome(クロム)
CPU Intel Core 3.00Ghz以上
メモリ 4GB以上
解像度 1280×1024(推奨)
必須ソフト Acrobat Reader(11 DC 以上)
Excel(Microsoft社製 2007以上)

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